かなだ行政書士事務所ロゴかなだ行政書士事務所

経営理念

policy

 遡ること、昭和44年(1969年)に警視庁の警察官として着任。当時お世話になった関係者宅に窃盗事案が発生し、各個人が地道に積み上げた努力とその結果としての財に対し、倫理的・道徳的にも反社会的行為を行う者への正義感から、警察官になる契機となった。以来、平成20年(2008年)の退官までの39年の警察官職務において、様々な事件・事案に直面してきました。各申請や行政続き、法律面などでの相談で、市民に身近な存在としての法律の専門家を目指し、また現役時代の職務経験を生かすことで、困っている人、悩んでいる人、企業などの手助けになることを矜恃として、行政書士の業務に取り組んでいます。

当事務所の強み

advantage

 時代の変遷とともに、法律による取り締まり(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律:通称暴対法)により、反社会勢力への抑制もより強いものになってきていますが、特殊詐欺などの手口もより巧妙化、また複雑化してきているのが実情です。
 各自治体の条例の改廃により、現在は、「反社会勢力」そのものだけでなく、それらに繋がり持たざるを得なかった「「被害者」たる当事者も罰せられる社会に私たちは身をおいています。
 企業・個人を問わず、反社会勢力への対策強化はコンプライアンスとして本当に必要になってきています。これらの対策としての企業・個人への対策コンサルティング、内容証明の作成、告訴状の作成など、他行政書士事務所では難しい業務を当事務所はワンストップで取り組めます。まずは、お気軽にご相談ください。

業務事例

business case